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執筆者の写真村上晴彦

中野 劇場MOMO



中野のちょっと奥まったところに、周囲とは外観の異なる建物群が並ぶポケットスクエア。その一つ、劇場MOMOで、 劇団スタンド・バイさんの『haze』を観てきました。

案内は結構いただいていたのですが、観るのは初めてです。今回が60回目。「年2本ペースでも30年」とおっしゃっていましたが、それだけでも立たいそう立派ですわ。

「haze」というのは、「もや」という意味で、骨董屋で起きた殺人事件に関する謎(たぶんこれがhaze)を、居合わせた関係者たちが探るお話です。劇場の中といい、対応といい、昔から続いている劇団だけあって、どこか懐かしい感じのする公演でした。

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