まあ、そこらへんは何がどうなってるのか良くわからないのはさておいて、久しぶりの観劇に行ってきました。緊急事態宣言は延長されたものの、劇場の再開はなってということで。宣言が出る前から予約していたので良かった。そうこう言ってる間に、名古屋の劇場でクラスターが発生したという芳しくないニュースも飛び込んでくる。これも報道発表だけだと今ひとつよくわからない。
幸いなことに余裕で自転車圏内の江古田です。あいにくと微妙に雨。合羽着ての出動となりました。今回見たのは、うちの芝居にも協力してくれたmanegoさん出演舞台、兎団さんの「精神を病んでしまった少女の話~朱夏編~」です。ストレートなタイトルで、これが良いか悪いかはさておき、自分ではやらないかなぁ。なかなかハードなので。で、結構重いのを想像してったんですけど、ノンストップでテンポよく進むし、ラストはちょっと長いか、とは思いましたけど、当初考えたほど重くはないので、むしろファンタジーと思って見たらこれはこれでありと考えた。これに先立つ前段があるらしいので、そのへん知ってたらもっとすんなり入れるのかなぁ。そしてお土産にオリジナルの付箋紙をいただきました。
劇場小さいので、覚悟はしてたけど、後ろの席に座ったので、役者さんの姿はよく見えず。またしても心で見るパターンだ。知った人間が出演していただけにそこは残念でしたかねー。改めて、劇場で芝居がかかるのはいいと思った。
Comments