連日の観劇となりました。それというのも、金曜日に知り合いから案内が届いたからで、土曜日は既に春風舎決まってたので日曜日になりました参宮橋トランスミッションです。久しぶりに行ってみて思ったのは、ここも螺旋階段だったかー、ということでした。ただし、春風舎と違ってこちらは鮮やかな赤の階段なので多少華やか。お芝居は少女蘇生さんの、『名のない花は斯く語る』です。勝手に少女をイメージしていったのですが、普通に大人の芝居でした。とはいえ、割と若い役者さんたちなのかな、年齢層が割と揃っているように見えて、もう少し年配の方も交えてやったらよいかもなーとは思いました。
ちと幕開きセリフない時間が長め。今日もこのパターンか?と思ったらその先は割とノンストップな謎解きサスペンスでした。そういう意味では昨日見た舞台よかストレート。有名な作家さんとアシスタントさん、二人の死を巡るおはなしです。全体の尺としては決して長くはないのでそれはそれでいいんですけど、新たな事実がいろいろ出てきまして、改めて、どこで幕を引くのが良いのか、ということ個人的にちょっと考えました。
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