尋常でなり残暑も、出口が見えてきたかもしれない9月下旬です。練馬区の生涯学習センターで、いつものドラマ=リーディング会を行ってきました。前回は割と人がいたのですが、今回は少ないことが予想されていた。もしかしたら二人なんじゃないかなと思いまして、こういう時にむらかみが割と好んで読む、岸田国士の『命を弄ぶ男ふたり』用意していったんです。で、とりあえず二人でこれを読む。元々の意図はさておき、現代でもいろいろな解釈というか読み方ができる気がします。そこへもってきて、来ないかと思っていた榛葉氏が途中で現れまして、どうもメールに問題があったらしくて、理由はわからないんですが。で、氏を交えて、読み返してみたり、むらかみの短い作品を読んでみたり、あとは次の舞台のはなしとかしてきました。
次回は、10月20日(日)を予定しています。
Comments