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執筆者の写真村上晴彦

江古田 ワンズスタジオ


 ほんとはそういう予定ではなかったんですけど、連日の観劇となりました。たまたまというかTwitter上で情報に触れたもので、予約を入れて、ワンズスタジオさんへ三の会さんの「身の上話&死体がひとつ」観に行ってきました。こちらはうちから近いというのがまずよい。今回は、二本立ての芝居を三十分ちょっと、お値段¥1000というプログラムでした。全体的に演劇のチケットコロナ前に比べると高くなってるかなというご時世で(席数減らしての公演だったりするので、それは仕方ないと思う)、いかに短いとはいえ(長ければ高くてよいというものでもないですし)、価格が安い、というのはいいと思うんです。結果的にはこの公演は一日三回公演になっているので、そういう見せ方もありだと思う。

 でも料金払う気満々で訪れたところ、受付に坂口氏と熊谷氏がいて、招待あつかいにしてくれた。ありがとうございました。

 まだ今日もあるので中身についてはあんま触れないけど、電信柱にベンチというレイアウト。このベンチが手作りらしくちょっと可愛い。個人的にそこは人によりけりな部分もあると思うけど、別役実氏の作品は好きなので、むしろもう少し長くてもいいかも、と思ったくらいでした。

 さあ、うちも次がんばらないとなー、と今思ってます。

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