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執筆者の写真村上晴彦

『聖ノートレダス女学院』


 「心得たんぼの川崎、神奈川、程ヶ谷、戸塚は、走って行けば」というのは、滑舌のトレーニングなどでよく使われる外郎売の一節。そんなご縁があるのかないのか、保土ヶ谷中学校演劇部さんから上演願いをいただきましたー!一時期板橋の中学校で演劇部を見ていた頃、その子達のために書いたむらかみの『聖ノートレダス女学院』を上演してくれることになりましたー。部活の指導始めてから三年目の作品。始めたころ一年で入って来た子たちが三年になって最後の舞台で、初めて主題歌まで自分で手がけたという、個人的には思い入れある作品です(まあ、自分の書いたのはみんなそれなりに思い入れあるんですけど)。初めて主題歌も自分で手がけた

 自作が外部で取り上げられるというのは珍しいので、どう料理してくれるのか楽しみです。残念なことに、内部公演ということで一般公開ではなくって、舞台を見ることは今回はないのですけどね、保土ケ谷中学校演劇部の皆さんの健闘を祈ってます。

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