今年もいよいよ終わりですね。今年最後の観劇です。東武練馬にある、練馬大根一味さんのアトリエを訪ねました。とはいえ写真は、その近くにある北町上宿公園の馬です。「お馬の親子」といったところでしょうか。ちょうど、川越街道の旧道沿いでして、下練馬宿があったとろこなのでそれにちなんでいるのでしょうかね。
大体、観客五人くらいの激セマ空間内で超至近距離のここの舞台は結構好きだ。今回は、クリスマスにちなんだお話(すいません、タイトルわかんなくて)と、木枯らし紋次郎の二本立てでした。紋次郎は、結構こちらの一味の定番となっている股旅三銃士の続編というかスピンオフというかそんな位置づけで紋次郎を中心に据えた作品です。狭い中で若干気を遣いながら(たぶんね)チャンバラやったり、軽妙なかけ合いを見せる。今回は三人でやってましたけど、これ、もしかしたら人数増やして、話も長くして、またやるつもりなのかな、と思った。
ちなみに、今回披露していただいた「木枯らし紋次郎」は、来年1月の「冬ぷち」にも登場します。それでは、皆さん良いお年を。
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