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執筆者の写真村上晴彦

練馬文化センター


 生涯学習センターにはよく行くけど、文化センターを訪れるのは久しぶりです。駅の度真ん前と、ロケーションとしてはこっちが良いですが、ホールが大きいし、利用料もお高め。今回は珍しく映画です。ねりま映画サロン特別上映会の中から『柳生一族の陰謀』観に行ってきました。

 お値段は一本¥500とお手頃ですし、古い作品なので、もっと空いてるのかと思ったら人結構入ってました。たぶん昔にも観てると思うけど、千葉真一氏の柳生十兵衛とか、「影の軍団」とか好きでよく観てましたし、とにかく懐かしい。特撮とかCGとかはないんだけど、その分、人が体張ってる感はあります。あとやはり萬屋錦之介氏とか三船敏郎氏とか重厚感がありますねー。あと、最近亡くなられた西郷輝彦氏も重要な役どころで出演してました。同じ柳生十兵衛でも、『魔界転生』と記憶がごっちゃになってるところあるなぁ、とか思って、また新鮮に観てました。こういう企画はまたあっていいと思う。

 ちょうど、NHKの朝ドラも、時代劇があまり撮られない時代にさしかかって主人公のひなたが苦労している。殺陣は結構やってる人いるんだけどな、映画となると今の時代なかなか大変なのか。個人的には好きなんで、これからも面白いの出て来て欲しいと思いました。


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