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執筆者の写真村上晴彦

メルシアーク神楽坂


 今月二回目です。メルシアーク神楽坂に、公演の手伝いに行って来ました。こないだはこどもの日イベントで屋外だったけど、今回は劇場での公演です。劇団7saRK第二回公演、『Doll Bar Riza』ですね。役者一人にダンサーさんパフォーマーさんバーテンさん交えておおよそ40分ほどの表題作と、ダンスジャグリングパートの二部構成です。

 見たの二回目だけど、小峯氏の作品は結構難解で深遠なんで、俺も含めてお客さんついていくの大変なのかもなと思うけど、ブレないそのスタンスは大事だと思う。ストーリーの中にダンスやパフォーマンスを組み込むという構成は巧妙で見応えあると思った。登場人物の一人でもあるバーテンダーさんが実際に観客にドリンクをその場で提供してくれるというのも良いです。お酒好きな人はきっと嬉しい。


むらかみは、今回は映像の操作と、あと受付の手伝いなどしてました。見積もりよかお客さん入ったからちょっと大変だったし、操作細かいところで一回ミスりましたけど、当日入りのむらかみとしては上出来なのかな。とりあえず、オーナーの関口氏にほめられたからめでたしめでたしです。たぶんまた次回。

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