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執筆者の写真村上晴彦

板橋区立郷土資料館


 4月並みの陽気だそうで、自転車で近所に出かけました。こちらは、板橋区立郷土資料館です。このテの公共施設は、入場無料というケースも多いので割と気軽に出向けてよい。何度か来たこともあるけど、ここまで来るのはちょっと久しぶり。屋外展示も古民家など充実してると思う。常設展示は、区の考古展示をはじめとする通史展示なんですが、この日の特別展は「板橋と光学」と題する近代から現代にかけての展示となってます。板橋にちなんだカメラなどの展示が行われていました。今は誰でも写真撮る世界になってますけど、昔は結構一部の人の世界で、自分も大人になって写真少し覚えたけど、改めて見ると、何だかメカニカルな部分が逆に際立って、全然古くないというか、未来的な感じもした。

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