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執筆者の写真村上晴彦

板橋区立文化会館 小ホール



 急に寒くなりました11月です。そんなわけで万全ではないのですが、板橋区立文化会館に、中学生の芝居を観に行ってきました。「板橋区立中学校 演劇発表会」です。かつては二日間開催だったと思うのですが、今は色々あって一日のみです。朝から夕方まで、全部で八演目あるのですが、都合もあって今回は午後の部から二本を観劇しました。

 全部を見たというわけではないので、そこはたまたまというかプログラムの巡り合わせなのかも知れないです。比較的少人数と大所帯という違いはあります。片や高校生でもう一方は中学生でした。作りは異なってはましたけど、比較的似たテイストの作品に巡り会った気がしました。近いからというのはあっても、中学生が高校生を演じるというのはよくあるけれども案外難しいものがある、と見ていてよく思う。それは抜きにしても、ですよ。身近なモチーフであるとか、そのあたりですか。でも若い方々がそれぞれに困難に立ち向かって、そして明るい未来を感じさせる作品であって良かったんじゃないかと思った。

 



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