top of page
執筆者の写真村上晴彦

「冬ぷち2024」終演いたしました。

更新日:1月18日


 とりあえずその日のうちに、とかいつもは考えるのですが今回そんな余裕もなく一夜が明けて仕事にも行ってきました。その分、少しは冷静にアタマ整理できたかもしれないとは思った。今日は15日です。

 1月の13日(土)14日(日)と二日間にわたり開催した「冬ぷち2024」でしたが、おかげさまを持ちまして盛況のうちに幕を下ろすことがなんとかできました。無事にとは言えないかも知れないこともあったけど。ここに至るまでにまたも多くの人々に関わって助けてもらった。ありがとうございました。

 実は、ジョイジョイシアター初めて借りた時は無観客だった。一度はまともにお客さん入れてという希望が今回叶いまして、それはとっても満足しています。ゲストも練馬大根一味さんやお気軽に。さんといった割とお馴染みのユニットに加えまして、日曜だけだけど、志村第四中学校演劇部さんを、中学生としては初めて「ぷちフェス」に迎えることができまして、これが内外問わずに好評でした。またこういうことができるといいなぁ。自分が演劇の人間なので、演劇や朗読主体でやってきたけど、ダンスの紫藤祐弥さんが参加してくれて、また趣向の違ったパフォーマンスを見せてくれました。これまでそのへんはほぼ一人でやってきたけど、照明の瀧島氏がスタッフ専任で入ってくれたりと。いろいろ初めて尽くしの今回でした。

 うちはうちで、とりあえず一本最近にしては長い戯曲をリーディング+(リーディングプラスと勝手に呼んでいる)と、インターミッションのごくごく短いものをゲストとゲストの合間にちょこっと挟むという形で、むらかみの新作をいくつか。あ、あとコラボもあるじゃん。いかん文章が長くなってきた。

 いろいろ盛りだくさんな分、かかる労力も過去の比ではなかったかもしれず、色々と関係者の皆さまにご迷惑ご心配をおかけすることも少なからずあったわけでして、自分の活動を見直すいい機会になった。元々やってることが矛盾を抱えていることははなからわかっているはず。どう昇華させたらいいんだろう?

 とりあえず少しアタマとカラダ休めて(仕事は休めない)、もう一度自分が何をどうやりたいのか、もっと合理的な方法論はあるのか、合理的なだけが大切なことなのか、後始末とか諸々落ち着いたらまた考えてみよう。で、そのうちまたなんかやるんだろうと思う。

 今回関わってくださった皆さま、本当にありがとうございました。


 

閲覧数:101回0件のコメント

最新記事

すべて表示

コメント


bottom of page