top of page
執筆者の写真村上晴彦

「冬ぷち2022」終演しました


 思い返すと三年前、2019年の12月に「ぷちフェス1」開催してから、とりあえず年に一度は何らかのイベントやってきて、2022年も押し迫った頃に「さすがにこのまま年越すのも癪だなぁ」と考えるようになる。準備期間とか考慮するとそんな大々的にやるのはムリだろうと、単独のミニイベントでもいっか、くらいの考えでした。たまたま近くにしゃれこうべさんのスタジオがあることを知り、まずは一度使ってみようと予約入れる。

 本当は18日くらいを考えてました。先方の都合で11日と一週前倒しな感じになりましたが、結果としてはコロナの第八波とのからみで、ここで逆にラッキーだったと今思っております。そんなつもりだったので、一日でやりきる形だったんですが、前日半日でもあれば良かったなぁ、とはやりながら思った。

 演目どうすんだ、役者どうすんだ、とか、例によって小屋押さえてからうちのリーディングに来ている方々中心に声をかけてそれで五人(むらかみ含む)。古谷氏の練馬大根一味がゲストで加わり、さらにmanegoさんがうちの芝居にも出てくれながら、持ち込み企画で朗読もやることになって、三演目総勢九名と、それなりの陣容となりました。

 うちは短い作品のオムニバスで、台本持ってのリーディングという選択だったのですが、これはこれで今回は良かったなと今勝手に思っている。

 当日に出演者が欠けることもなく、無観客になることもなく、無事に二ステージ終えることができまして、まずは一安心です。去年の「夏ぷち」から一年以上かかってやっとこさですが、年が明ける前に「冬ぷち」ギリギリだけど間に合って良かった。

 出演者の皆さまはじめ、スタジオしゃれこうべさん、そして来てくれたお客様と、いろんな方に心から感謝しております。どうぞ2023年が良い年になりますように。

 そしてまた来年の「ぷちフェス6」でまた多くの方とご縁がありますように。




 

閲覧数:38回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comentários


bottom of page