今回は中村橋にある「サンライフ練馬」という施設に場所を移しての開催です。いつもの生涯学習センター取れなくて。公共施設を借りて活動してるとこういうこともたまにある。みんな稽古場には苦労してるんだろうなあ。同じ日に出会った坂口氏や、メルシアークの関口氏みたいに自前でスタジオ構えるのっていいな。今回参加の古谷氏のように六畳の自宅リビングで芝居打つっていうのも面白い。いろいろ思いますけど、今はこんな感じでやってます。前回十人くらい来てくれたのは偶然か、今回はまた五人と大体いつもに戻りました。寺山修司氏の『毛皮のマリー』読んでみました。人数も長さもこのくらいというのは合ってるなと思った。一回で終わらず、役を替えて二回、三回と読めたから皆さん充実してたようすです。現在でも割と上演される作品なんですけどね、当時と現在の時の流れみたいのを感じられて面白かった。
次回は7月21日(日)を予定しています。また生涯学習センターに戻ります。
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