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執筆者の写真村上晴彦

ドラマ=リーディング会 7月


 演劇界には衝撃とも言えるクラスターが発生したことが報じられていた日曜日ですけど、ドラマ=リーディング会、予定通りやってきました。今回の参加者は五名。人数に比して広い部屋の中で、写真の通りそれぞれに間隔あけて座ってます。もちろんこれが絶対ということはないのかも知れないけど、消毒や検温は当然のこと、読んでる間もマスクは着用してますし、換気もしながら気をつけてやっています。とにかく今できることを積み上げていく、というのが今考えていること。

 前回、『美しきものの伝説』だったので、そのつながりで、松井須磨子の当たり役の一つでもある『サロメ』今回は取り上げてみました。短い作品なんですけど、長いセリフ結構あって読み応えありました。次回からは発表をみすえてオリジナル作品に切り替えていこうと思ってます。なんとか、劇場で芝居がかかることを止めないで済むように、知恵を絞っていきたいと思います。

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