前回「ぷちフェス1」のうちを含め三団体から、今回の「ぷち✕2夏まつり」は、ありがたたいことに一気に倍の六団体に増えました。終演しましたということで、それぞれの舞台について、感謝の気持ちもこめて、順番に紹介していこうかと思います。
トップで演じたのが、会田氏の率いる演劇の最もアツイ場所『猛禽芝居 女優殺幕開地獄』です。実は今回、正面からのいい写真とかも余裕なくてちゃんと撮れてないから、珍しい袖からのカット。公募で今回ご一緒するのは初めてなんです。タイトルを受けた時に、激しいぶっ飛んだものをちょっと想像して、ちょっとだけ心配はしたんですけど、実際は、若い作者と、若い女優さんによる、コロナのご時世と舞台の危機に真正面から向き合った作品です。改めて考えるに、衝撃的とも言えるタイトルも、その危機意識の表れなのかなと勝手に受け止めてます。若いので、これからますますの活躍期待します。ほんとうにお疲れさまでした。
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