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執筆者の写真村上晴彦

ドラマ=リーディングの会 その11



クリスマスぽい灯りの中で

 2018年ももうじき終わりですねー。練馬区生涯学習センターで、今年最後のリーディング会をやってきました。ことしの四月に立ち上げて、計11回、二人とかって会もありましたが、何とかここまで来ました。とりあえずは細々でも続けていこうと思っています。


 何となくクリスマスを意識した照明も組んでみました。顔わからないですね。うちの皆さんは結構シャイです。灯り入れたら即自撮り、そしてアップみたいな人材もいると面白いかな。

でもこれじゃ本見えないから、もちろん明るい中で読んでます。

 演題は、先月に引き続き、シェイクスピアの『冬物語』。セリフの洪水の中、皆さんがんばってくれたので、盛り上がってました。セリフって、読んでるとつい気持ち入ってくるし、リズミカルな言葉もいいですね。

 これまで、むらかみの戯曲に加え、三島由紀夫、菊池寛、岸田國士など日本の作品から、ソポクレス、テネシー・ウィリアムズ、モリエールと毎回変えていろんなのを読んで来ましたけど、取り上げてみたい作品はあるし、自作も読みたいし、夢は膨らむのですが、まずは一歩ずつゆっくりでも進んでいきたい。そして来年は、公開イベントなども考えているのですが、まずは、もっとたくさんの人に来てほしい、かな。

 この回に参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

2019年が、皆さまにとって良いお年でありますように。

ちなみに次回は、2019年1月27日(日)を予定しています。参加をお待ちしてまーす!

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