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執筆者の写真村上晴彦

ハプニングとトラブル


 仕事帰りに、中野で芝居観て帰ろうとした時のことだ。開場時刻少し過ぎた頃にポケットスクエアに赴いたはいいが、入口に行列できていた。教室の生徒さん公演¥2500とはいえ、さすがは有名劇団(キャラメルボックスさんです)と一瞬考えてはみたが、どうも開場すらしていない模様。何でも機材のトラブルで開場が遅れているとのことでしたー。

 あいにくこの日の夜は真冬並の寒さで、並んで待つのとっても辛かったので、キャンセルして帰ってきちゃいました。

 誰のせいでもないし、役者さんも気の毒と思う。これがどうしても観たい公演で前売り券持ってたら俺も待ってたと思うけど、知り合いがいるでもなく、そこまでの思い入れもないので。後で幕あがったら、逆にいい思い出になるんじゃないかなぁ。

舞台にハプニングやトラブルはつきもの。どんなに念入りに稽古しても、その通りにはいかないのが面白いところ。その度に、瞬時の対応を考えるのは、学校の仕事してても何をしてても随分生きているんじゃないかと手前味噌に思う。芝居、やってみるといいですよ。


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