ここ行くの初めてです。新国立美術館に、「東山魁夷展」を見に行ってきました。とにかくバカでかいガラス張りの建物です。長くなるんで経緯は省略しますけどね、前から行こうと思ってチケット買ってあった、トートバッグつきの。んで、仕事休みなもんで今日になったわけです。
平日の昼間だからいいだろうと思って行ったはいいが、それでもチケットカウンターには結構な行列ができていました。そこはスルーで、とりあえずあまり待たずに中入れたから良かったんですが、入場者調整してますけど、中も案の定結構な人でした。難しいですね。じっくり鑑賞したい人もいるだろうし、進みたい人もいるだろう。
見たい絵の見たいポジションに長くとどまることが困難というのは。公平を期すなら、もう動く歩道にしたらいいんじゃないかなぁ、などと思った。止まって見るのはオプションとかにしてみたらどうでしょう。混雑は、有名な展覧会になればなるほどついてまわるもの。
青は良いです。たぶん日本人の感性に合ってるんだと思う。まだ芝居の疲れ残ってる身としては、癒されます。