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執筆者の写真村上晴彦

ドラマ=リーディングの会 その3



 何だかんだで、第二回が行われました。第一回より少しだけメンバーが増えました。今回は、むらかみの短編に加えて、三島由紀夫『鹿鳴館』をみんなで読みました。昔の言葉遣いなど苦労することもあり、皆さん真剣に読んでますけど、楽しくできたようです。二回やってみて、初見で多幕物だと一日で読み切らないなぁ、とか課題も出てきて、もう少しみじかい戯曲を取り上げたほうがいいのかな、とか思ったり、もう一方で短編劇は読み重ねて完成度を上げてゆく方向があってもいい、などと想像は膨らみます。

 

GWということもあって、土橋氏も大阪から駆けつけてくれました。

 

で、参加した方の感想

「ドラマ=リーディングの会 第2回お疲れ様でした。いやぁ、三島は読みづらい語句が多くて大変でしたね。それにしても、目で読むだけと人間の声を介して表現される場合との違いは想像以上でした。まさに「演劇的な」体験でした。私が次回参加できるのは夏になりますが、みなさん、それまでに頑張って楽しんでください。」(これ土橋氏ですけどねー)

こちらは初参加の女性のコメントです。

「今日はありがとうございました!

とても楽しかったです👍🏻

なかなか読むのが難しくて、それだけで精一杯になってしまいました💦

次はもっとゆっくり落ち着いて読みたいです!」

こんな感じですね。新しい人が来て、また次来たいと言ってくださると、素直に嬉しいものです。

第三回は、5月27日(日)14:00~ 練馬区生涯学習センターにて開催の予定です。

参加者募集してます。興味のある方は、CONTACTページなどからお気軽にお問い合わせくださいね。

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