早稲田小劇場どらま館
- 村上晴彦
- 1月12日
- 読了時間: 2分

けっこう長かった冬休み(とは言え、年末はぷちフェスやってたからそれなりに忙しかった)終わりまして、仕事も再開。でも最初の三連休ということで、久しぶりに観劇に行くことにしました。これといった当てはないのでこりっちで検索してとりあえず安い演目を探した結果こちらになりました。人生の三段階COというのは公演タイトルなのか団体名なのか、今ひとつはっきりしないのですが、二人芝居の短編二本立て公演です。劇場は、早稲田小劇場ドラマ館。もしかしたら前に行ってるかも知れないけど、初めてかもしれないです。
予約した時は、¥1500設定だったのですが、少し前に連絡があって、上演時間が予定より短くなったから¥1000に値下げするという連絡が来ました。台所事情はいろいろあるだろうに、長ければ高くていいというもんでなし、上演時間とお値段はあまり関係ないと思うけど、こういう姿勢は好きです。
今回見たのは、二本立てのうち、女性二名による『ゴミ山』という演目です。アナウンスで45分と言っていて、でももうちょっと長くやってた気がするので値段下げなくて良かったんじゃないかとも思ったけど、元が安いんだし。でもそこいらへんは主催の判断なので。
内容としては、新年ぽくというよりはいくぶん重いお話ではあったのですが、女性二人役柄というか演技というか違いが出ていて、あとあんま長くないというのも良かったです。
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