曙橋 studio ZAP!
- 村上晴彦
- 3 分前
- 読了時間: 2分

無理に出なくても良かったんですけどね、二週連続の観劇です。元々は、土曜日に池袋まで出る予定があって、その後に何かあれば芝居でもと検索したんです。で、見つけたのがこちら、らくだ企画さんの『赤目兎の罪悪感』です。なんか土曜日がたぶんsoldoutとかで、日曜になるけど、ま、いっか、みたいな感じで予約しました。こちらのstudio ZAP!さん(びっくりマークが付くのが正式みたいです)、初めて知りましてちょっと興味が湧いたものですから。
受付通ると、地下に劇場がありまして、想像してたよか天井が高い。新しい(?)劇場とかだとLED照明が多い気がするけど、こちらは昔ながらのハロゲン電球でちと懐かしさを感じるこじんまりした良いスペースでした。
お芝居は、「罪悪感」というくらいでして、とある人物を巡って色々暗い記憶を背負った方々の贖罪を、うさぎ神話にからめて、といった感じでしょうか。どういう方たちなんでしょうかね、若い役者さんたちで、それぞれに個性もあって一生懸命演じている。内容からすするなら、多少年配の方一枚でもいるとより深みもますかしらと年寄りはちと考える。さすがにそこまでみなさん若くはないかもと思いながら、でも作りといい、尺といい、どこかむらかみが勝手にイメージする高校演劇な感じがしました、別にそれが良い悪いということではなくて、あくまでもむらかみの感覚ですけどねー。
来週はたぶんお休みするから、五月はこれでおしまいかなぁ。
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