江古田 ワンズスタジオ

　江古田です。写真は昼ですけど、夜のワンズスタジオに劇団一の会さんの『語り騙り』、仕事帰りに友人と見に行ってきました。こちらは自前スタジオということもあってか、料金￥3000と今どきにしてはお休めなのがありがたいです。それがシニア料金適用してもらって実際は￥2800になりました。大平さんありがとうございます。

　今回は、昭和の無頼派三人の朗読を三本です。トータルで二時間弱とそれなりに長いのですが、出演者三者ともにご達者で、それぞれに持ち味があってそこいらへんは見応えあります。たぶんまだ上演中なので、あまり中身には触れませんけど。こちらは家からも近いし、好きなので、たぶんまた行くと思う。

　舞台とは直接関係ないのですが、実は入場後の開演待ち中に、メガネのネジが外れたらしく、耳にかけるところが片っぽ取れるというアクシデントに見舞われました。調べてみたら、そのパーツは「テンプル」というらしいです。ネジが飛んだのはいつのことかよくわからず、ちっちゃいから見つからないだろうなと思ってました。場内、明るくはないし。ま、一応下を見て、その後足で少し床をごそごそやってたら、微妙な粒らしき感触があり、拾いあげたらビンゴでした。という小さな奇跡的なお話でした。精密ドライバー探して貸してくれた一の会さん、ありがとうございました。助かりました。