板橋区立文化会館
- 村上晴彦
- 2021年11月6日
- 読了時間: 1分

前週に引き続きまして、中学生のお芝居を観に行ってきました。前回は練馬区、今回は板橋区の区立中学校演劇発表会です。こちらは小ホール、大ホールでは、こちらも中学生の吹奏楽の発表が行われていたもようで、そっちは結構外まで人があふれていた。
演劇の方は小ホールでして、練馬区と同じく生徒の鑑賞はなしで、客席は閑散としていた。こっちももっと賑わうと良いのになぁ、とは思いましたがね、とりあえず舞台で発表できることを今は良しとすべきか。おまけにこちらは全員がマスク着用での演技でした。舞台については、マスクと相まって例えば声量のこととか、処理のこととか、いろいろ細かいところ気にはなるのはそら当たり前。でも、コロナ禍で部活動もだいぶ制限を受けて、いつもよか稽古が十分にできてないて面もあるのかな、と色々裏の苦労なんかも考えましたかね。それでも、生徒たちが楽しそうに演じていて良かったと思う。
今年は全八校のうち、むらかみが見たのは今日の三本ですけど、場内では久しぶりにお会いした関係者の方もおりまして、ちょいと懐かしい思いしました。コロナが出る前は、毎年十校をこえる参加があったので、またそういう環境が戻ってくるといいなと思う。
Commentaires