9月も残りわずかですね。その理由がイマイチはっきりしなくて釈然としないものありますが、感染者は減少、緊急事態宣言は、今度こそ解除されるような空気になってきました。
なので、練馬区生涯学習センターで、ドラマ=リーディング会を行ってきました。7月8月は、「夏ぷち」やってたので6月以来、まともに本を声出して読むのもほぼ一月ぶり、といったところです。
ただ、コロナ禍で参加者はやっぱり少なめ、この日は練馬大根一味のお二人が来てくれたおかげで、何とかなったものの総勢三人での開催となりました。次回は緊急事態もなく、もうちょっと人数が来るといいなあ。人数少ないし、古谷氏のリクエストなんかもございまして、つかこうへい氏の名作『熱海殺人事件』読んでみました。いまでもけっこう上演されてるように思う。演じるにはいいのだろうけど、難しさも感じた。だから、自分でやろう、とは思わないかしら。それが特色と申しますか、表現はきついので、今やってる方々って、どうやってやってるんだろう、とちょっと不思議に思いました。そのうち機会があったらどっかでやってるの探してみてみようかなと思った。
ちなみに10月は、31日の日曜日を予定してます。参加者大体いつも募集中。
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