富士見台 アルネ543
- 村上晴彦
- 2021年11月24日
- 読了時間: 1分

ここに来たのは今年二度目ですね(内見を入れると三回目)。家からも割と近いし、そのうち使ってみたいと思ってはいるのですが、今回も観劇です。なんだかとっても日曜日な気がしていて何度も間違えた勤労感謝の日です。サヨナランドリー✕かなづちスイマー合同公演「ネバーエンド」見に行ってきました。
舞台は同色の箱ものを貴重に全面組んである。でも登場人物は二人。合同公演にしては少ないなあとか思いつつ、どうもかなづちスイマーさんというのは舞台美術担当のユニットであるらしい、です。お客さんがそう多くなかったのももったいない気がしました。
二人で芝居支えるのは結構大変で、だから曜日感覚が狂ってたむらかみ的にいうと、今いつなんだーとか細かいこと気になることはあった。でも繋ぎは気を遣っていたと思うし、役者さんはすごく頑張っていたと思う。お客さんもう少しいたらもっと盛り上がったのに、とは思いました。最後どう終わるるんだろう?とか思ってたら、そこは「ネバーエンド」なので、あーそういうことでしたか、と思う。その点について真面目に掘り下げてみると、どこまでが虚構でどこまでが現実か、て結構深い問題に突き当たったので、帰り道いろいろなこと考えた。
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