アートスペース風舎
- 村上晴彦
- 3月2日
- 読了時間: 1分

弥生のはじめ、歩くと汗ばむくらいの陽気でした。看板が立っていました。砂利道を抜けた奥に風舎はありました。正面は車庫のようで、そのまた奥の二階家です。演劇企画ニガヨモギさんの『バベルの塔の魚たち』見に行ってきました。「アトリエ風舎」と看板には書いてあったけど、チラシ等では「アートスペース風舎」とありまして、どっちなんだと思ったかど、無事着いたから別によい。実際、住所を頼りに来てくださいみたいな感じで、会場名では検索がヒットしなかったので、書いてある住所を頼りに行きました。こういうちょっとした冒険は個人的には楽しいです。
建物がなかなか年季が入っていて屋根とか梁の木が見えて良い感じだ、と思ったんですけど、中で説明してくれた方がおりまして、実はそこまで古くはないのだけれど、意識してそういう造りになっているらしいです。
お芝居は二階の座敷で行われました。十畳くらい?かしら。役者さんも三人で、ちょっと不思議な世界で、改めて言葉って難しいなと、まあそこは実体験微妙にかぶるのですが、それはさておき、そんなこと思いました。
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